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| 2009年12月11日 [category:トピックス] |
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めざマルシェ
2010年1月、銀座にまたしても新名所が誕生する。
その名も「銀座めざマルシェ」、フジテレビの朝の人気情報番組である、めざましテレビが、1棟まるまる物産館をプロデュースする。
銀座5丁目という好立地に建つ、地上13階、地下1階の大型ビル。生鮮食品を扱う「めざマル鮮」や、地産地消をコンセプトに番組プロデュースの畑「めざファーム(仮称)」、番組と連動したイベントをはじめ、年間を通じてお客様が楽しめるイベントを展開する「めざマル集」、日本全国47都道府県から集めた物産品、約2万点を販売する「めざマルシェ」、番組出演者が考案した特別メニューも楽しめるカフェ&レストラン「めざマル食」などなど、様々な企画が盛り込まれた、物産館となる予定である。
「はなまるマーケットおめざフェア」や「ちちんぷいぷい物産展」など、テレビ番組紹介グルメ×物産展という手法は、百貨店の人気催事として定着してきた手法ではあったが、今回の「めざマルシェ」はその規模を大きく超えて、商業施設としてオープンをする。
運営は株式会社フジテレビジョンと株式会社JFAが共同で行なうとのこと、JFAは東京に本社をおくイベント企画、ショップ運営、ノベルティグッズ製造販売などを行なっている会社である。
「銀座めざマルシェ」は、画期的なビジネスモデルであると思われる。昨今のローカルグルメブームやお取り寄せブームというマーケットニーズをきっちり読込み、テレビ番組が全面的にプロデュースすることで、番組と連動した運営ができる。メディアの影響力は多大であり、しかも16年続く全国ネットのめざましテレビともなると、その訴求力は図りしれないものがある。テレビショッピング番組のプロデュースというのでは、商売的な色が濃くですぎ、安売りのイメージにもなってしまうが、めざましテレビのプロデュースであれば、文化的なイメージがあり、商品構成が多少高くても良いものとして売れていくと思われる。
時代のニーズともマッチし、認知度も抜群なめざましテレビプロデュースの「めざマルシェ」オープン当初はかなりの話題で、半年〜1年の成功は約束されているように思う。
ただ、期間限定ショップであれば打ち上げ花火的にブレイクすると思うが、継続していくとなると・・・商品構成・売場展開・接客そして企画力の継続、ここまで明確なコンセプト施設で、めざましテレビでどこまで引っ張ていけるか?どのように番組と連動させて展開していくのか大変に興味深い。2年後に、「大阪めざマルシェ」「名古屋めざマルシェ」などフォーマット運営で展開された施設がオープンしているのか?も注目するところである。
景気低迷の中で、生き残っていくには、新たな観点から自社の財産を掘り起こし、新しい発想でチャレンジをする。これが一つのポイントではないかと思う。
投稿者 kitamura : 2009年12月11日 16:11

