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2011年8月29日  [category:トピックス] この記事を印刷

ダイエーグループ大阪市で2件久々の新規出店

ダイエーグループの新規出店が近畿地区で久々に2件ということで概要と写真などを掲載します。 産業再生機構、丸紅、イオンの資本参加等と環境がめまぐるしくかわり、関東を優先して改革をしてきましたが一段落ついたので今後は関西圏での出店強化を打ち出すという発表があり、業態2例を掲載します。

foodium-dojima001.JPG 1件目はダイエーグループの都市型食品スーパーのFoodium堂島が大阪キタ堂島の梅田新道ビル1Fに」9月1日にオープン。 東京・下北沢にもグルメシティ建替地に同日オープン(参考サイト)となっています。堂島、下北沢で5店舗目となります。

野村證券の大阪富国生命ビルへの移転に伴い空室になっていた場所で、堂島店は24h営業と大阪都心の食品店舗としてはグルメシティ心斎橋店に続き2店舗目となります。
(心斎橋店はリニューアル工事のため月末まで休業中) ここは堂島のビジネス街と北新地の東側の入り口でもあります。
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上層部の基準階 階高3200、天井高2350と低く、地所の物件としては空室が結構あります。
以前の写真はコチラ 1 
入口廻りの変更と元ウィンドーがビジュアルパネルで覆われています。



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foodium-dojima009.JPGfoodium-dojima013.JPG





foodium-dojima-1.jpg
単身者以外にも業務用にも対応するとの発表があったのですが場所は北新地なのでこちらの飲食店向けにアプローチをするようです。今までは福島区の大阪市中央卸売市場以外では山辻の運営する堂島フードセンター(参考写真)ぐらいしかなかったのですが同じイオングループの光洋も同じような都心型小型SMを2010年11月6日にここからわずか数百メートル南にオープンさせています。

<店舗概要>
      店名     foodium堂島
      オープン日時     2011年9月1日(木)8時
      所在地     大阪府大阪市北区堂島1-1-5 梅田新道ビル1階
      営業時間     24時間営業(年中無休)
      売場面積     655m²
      店長     白松 広行(しらまつひろゆき)氏
      従業員数     正社員 7名、パート・アルバイト(8時間換算)23名
      開業募集時パート内容
      時給 900円 (研修期間2ヶ月間 時給850円)
      ※8:00~9:00、18:00~22:00は+50円
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DSC02671.jpg 2例目は関西初出店となるビッグ・エー住之江駅前1号店。関東ではすでに170店舗を超えていますが関西は初出店。出店計画中に阪神大震災やダイエー破綻などがあり関西出店が遅れていました。(BIG・A→ 大・エー →ダイエー)

ビッグ・エー関西として旧ダイエー本社近くのグルメシティ内に事務所が開設されています。写真は開業後の8/6撮影

南海電鉄住ノ江駅高架下のショップ南海の南ゾーンの1画に出店。写真は南区画北側ゾーンエントランス。 昭和55年の高架工事と同時に出来た古い商業施設です。4両編成しか停車しないローカル駅ですが10両対応の複々線と予備線、高架車庫・検車場を抱える広大な敷地がありますが、商業施設部分はごくわずかです。 バブル崩壊後は関西私鉄中最大の乗客の落込みが続き、経営状態が悪化していました。南海タクシー事業の売却(2001/3)、北欧パンの関西事業の売却(2001/9)、高架下の権利を含むフィットネス事業の売却(2003/10)など大阪球場再開発の費用が賄えず、なんばパークスⅠ、Ⅱ期工事の工費捻出として住ノ江高架下施設を他社に次々切り売りし、残ったのはショップ南海住ノ江と日本初?の駅ナカ保育園の2つです。

 阪神大震災による被災後の補修もままならず、割れ窓理論を実証するかのように売場通路に自転車やゴミが溢れかえっていましたが、業績回復により昨年よ うやく被災後の補修と不法駐輪等の排除が完了しました。開業時は旧西武流通グループと提携していたこともあって旧西武によるリーシングによるテナントが入居していました。

提携解消に伴い閉店、何店舗か後に2009年までスーパーチコ マートが入居していました。チコマート破綻後昨年までは南海系列のマンションギャラリーとして活用されていました。

南海自主運営から業務委託よる駐輪場、駐車場の再整備などにより荒れ果てた状態(参考荒れかけた頃)から以前の状態へとようやく回復しつつあります。

南海の経営危機時は節電のため朝晩の構内は誘導灯さえも消され真っ暗で、歩行にも支障がありましたが、今夏の電力制限による節電状態のほうが明るく感じられます。

DSC02673.jpgDSC02675.jpg

DSC02677.jpgbig-a-1.jpg入口は旧チコマート時代のまま、出口は一部改装、ウィンドーの段ボールは持ち帰り用のためあえて積み上げている。
店内のレイアウトやMD配列はチコマート時代とほぼ同じ。マンションギャラリー時代に設備を撤去してしまったので壁は補修、床天井、什器、冷ケースは新規。マンションギャラリーの時にも残っていたチコマート吹抜け天井は空調費が嵩むので塞がれてしまいました。
商品を見てみるとPB以外はこの周辺と比較して安くは無い。同じショップ南海の中にあるDC一番や、東芝関西支社&流通センター跡を居抜利用したサンディ御崎店と比べても安くはない。同じグループ内でも住ノ江地区の関西スーパー住之江店や旧型モデルのライフ御崎店は自社内他店よりも価格は高めで勝負する気配すらみえません。 
朝7:00~22:00の営業時間で弁当や惣菜まであるのでコンビニにとっては目障りかも知れない。
 ちょうどこのボックスストアというカテゴリーはサンディが売り方や店舗数でビッグ・エーと同規模で関東と関西の数が逆なので比較としてわかりやすいのではないでしょうか。
<店舗概要>
      店名     ビッグ・エー住ノ江駅前店
      オープン日時     2011年8月4日(木)9時
      所在地     大阪市住之江区西住之江1-41-1
      売場面積     430㎡
      従業員数     正社員 2名
      パートタイマー 9名(8時間換算)
      営業時間     7時~22時(年中無休)
      駐車場     施設内共用 約70台(有料)
      年商     約4億円
      取扱商品     食料品、酒、日用消耗品、ペットフード など
      募集時パート内容
     時給       800円~ 6:30~9:00は時給850円~
      開業後時給早朝深夜は1000円に変更
      閑散時間運営人数     レジ1名、店だし1名

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大阪市発行住之江区商業マップ(PDF)
ショップ南海 ※HP上の住之江店舗数は区画数で実際は半分程度

投稿者 s-hori : 2011年8月29日 16:06

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