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| 2012年1月 5日 [category:トピックス] |
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メーシーズNY 40000万$かけ70年振りの大改装。34丁目の奇跡となるか?
メーシーズのNY、ヘラルドスクエア店の改装というニュースは昨年11月頃海外メディアでは流れていたけれど日本のテレビでニュースになっていたのは年末近くなってから。
デジアナ変換で視聴していた海外のニュース専門番組などで少しずつ流れてはいたのだけれど、そのことよりも各番組中をサムソンを始めとする韓国勢が番組を占拠していて、画面テロップ広告、CM、ニュース番組内でのドキュメント風インフォマーシャルと、ニュース番組なのか韓国宣伝番組かわからない状態になっていました。
国内用の再編集版だとCM内容が違うので気が付かなかったのですが、こんな事になっていようとは...。 韓国番組ばかり流していると中傷されていた某局よりもひどい状態で、そちらばかりが気になりあまり頭に入っていませんでした。
さて本題に戻って、その韓国資本のファストファッション某アパレル、H&Mや等や新興勢に押され売上は維持しているものの購買層の高齢化と貧富格差の拡大もあり、大幅に若年層も取り込んだ将来を見据えての改装らしい。 サックスの"10022-SHOE"(10万足)を超える30万足の婦人靴売場ができるとのこと。 現在の売場はサックスに比べ面積では約2倍。
2005年に買収されてからはブランド統一と被買収店舗の再編に追われ、金太郎飴のように均一化されてしまっていたが、ようやくメーシーズブランドの心のよりどころとなる改装が始まろうとしているとNYのメディアが伝えていました。 映画のような"34丁目の奇跡"は起こるのでしょうか?
2012年早春から2015年秋を目指し段階的にオープンさせるという。投資額は40000万米ドル(約300.9億円、2011年12月時点換算)現地の感覚だと500~600億。一気に改装させる規模としては全米至上最大規模との事。
◆左:交差点からのからのイメージ
◆右:34番街からのイメージ
プレスリースの文章でだけは想像しづらい部分も、各報道などから改装イメージなどが発表されつつあったのでイメージとともに要約してみました。すでに個人サイトで日本語による転載記事がありますが、google翻訳などをそのまま転載されているばかりで、文章としてまったく意味をなさないので簡単な要約ですが下記に記します。
(原文)プレスリリースからの要約引用
2011年11月1日メーシーズ株式会社は本日、今まで前例のない"旗艦店"ニューヨークのヘラルドスクエア改修しをニューヨークアイコンとして強化してまいります。
同社は今後4年間にわたるプロジェクトで約400百万ドルを投資し、新規増床スペースを新世紀世代のお客様のために充て、2012年早春にも着手し、2015年秋を目指し段階的にオープンします。
この改装はメイシーズヘラルドスクエアがあることこそが私たちの誇りであり、メイシーズブランドの国内および国際的シンボルであり、同社最大の売上を誇ります。 改装後は、より多くのお客様のご入店と売上を見込んでおります。NYと北米で、最大の観光スポットであり、感謝祭パレード(メイシーズ後援)の中心ともなっております。
いまやデザイナーやセレブの発表の場としてメーシーズヘラルドスクエアは注目されております。
"ラングレン氏は曰く、 "我々はヘラルドスクエアのお客様のために先進的な、お客様志向のショッピング体験を提供する一方で、ランドマークである建物を保存再生します。
メイシー百貨店ヘラルド・スクエアは、我々が保護し、育成していく"宝物"です。
今回のプロジェクトは、先進的な技術とデザインと建築遺産を融合させる特別なプロジェクトです。"
改装プロジェクトの主な事項として●バックヤードと事務スペースを見直し、ブロードウェイビルの中2階売場を拡張する。現在の11,483.7m²に拡張分9,290.3m²を販売スペースに充てる。●ブロードウェー・ビルの2階~3階にまばゆい一連の高級ブランドのための新しいホールを設ける。 現在のルイ・ヴィトンはリニューアルし、多層展開増床する。 他にハンドバッグや靴などを含む高級グッズ関連を加え、ラグジュアリーあふれる売場を設ける。●2階に3,623m²の(ストックを含め5,853m²)世界最大の婦人靴売場を作る。どのようなシチュエーションにも対応できる30万足という他の追随を許さない品揃えを提供する。 この売場から、高級ブランドショップの第二レベルへのアクセスも可能とし、売場の一部にカフェ、ワインバー、ショコラバーなどを設け、まったく新しいコンセプトの空間を提供する。●数多くのトップファッションブランドを各種取り合わせ、メーシーズならではの提案をする。●1階はメザニンフロアを持つ大ホールを復元。トップブランドと洗練されたMDによるコスメ、フレグランス、ファインジュエリーによる構成でメーシーズの考える高感度で先進的な空間を作り、往時の天井高のあるホールを復元する。●新世紀世代(18歳~29歳)のお客様のためのアパレルとアクセによる新しい売場を提案する。●"mstylelab"によるプレゼンテーションにより、若年層や若い男性向けのコーナーを作る。人気アパレルブランドとネイルバーやサロンを設け、手軽なアクセサリー、靴、化粧品やサ ービスを提供する。低層階には有名シェフによるダイニングスペースを通常の営業時間を超えて営業する。地ビールなどを供するなどカジュアルダイニング等の複合空間を設ける。これは若いお客様の社会的な本能に働きかける魅力ある商品とサービスの技術を取り入れた環境になる。●メンズ商品を拡大強化し、7番街ビルの7階以上で展開している売場面積約18,580m²をカバーする。 これにより世界で一番のメンズショッピング目的地の1つになる。●店内のいたるところでショッピング体験に技術と新しいメディアを注入。これは対話型の店内案内、ライブカメラによる全米のイベント案内、デジタルサイネージ、スマホなどによるデジタルメディアの活用。モバイルアプリによる店内案内やより強化したシューズ検索などをお客様のご案内に活用。改装プロジェクトにおいては今後より新しい技術や、アイディアを組み込めるので詳細は今後に詰める。●6階にできる新しいテーブルサービスを行うレストランからは、エンパイアステートビルとマンハッタンのミッドタウンの素晴らしい景色が眺められる。このレストランでは、約1,100の座席を持ち、22あるレストランと店との核として、約40%の増加を見込む。●デモンストレーションキッチンを強化し、移転する「De Gustibus」クッキングスクールを含めて8~9階にできるまったく新しい家庭用品フロアを構築する。●店舗外装の修復においては元の建築の壮大さを取り戻す。全米一の小売集積地での往来を最大限に活用するように壁面の修復を行う。 閉鎖している34番街側の華麗な「メモリアルエントランス」を、復活し、再開する。 長年にわたって覆われてしまったブロードウェー側、34番街と7番街に沿ったウィンドゥを再開する。 上層階の窓についても外光を取り入れ、再び開け放つ。すべての入り口にメイシーブランドの「★マークのウェルカムマット」を加え、歩道を舗装しなおす。 当初の建築を思わせるようにテントを撤去し、日除けと庇に置き換える。 新しいエクステリア照明は、建物の優雅な建築の細部を映し出すようにする。●メーシーズの特徴である木製エスカレーターを43基中42基を保存する。撤去する1基は現存するエスカレーターの交換用部品として解体し、メンテナンス部材として使う。●増加する海外からの観光客に対応するため、メザニンフロア(中2階)に9ヶ国語対応のビジターセンターを設ける。●アメニティの強化とグレードアップを図り、改装終了時の4年間の間にフィッティングルームを300増設する。またトイレ関係の質の向上と増設を行う。●新しい最高水準のエネルギー管理システムを含め、継続的な省エネとLED照明の一部使 用により年間15~20パーセントの削減を行う。現在のメイシーズヘラルドスクエア店(現在のブロードウェイのビルの大多数)の最初の部分は1902年に開店しました。1931年に3つの段階を経て拡張しております。現在の建物はおよそ204,386.7 m² です (以下省略)
PS:2012年1月4日にメイシーズ5店舗閉鎖と新店舗5店、同系列ブルーミングデールズ4店舗閉鎖と新規1店舗を発表。クリアランス終了後のの3月上旬の閉鎖と春から秋にかけての新店舗を発表しています。
投稿者 s-hori : 2012年1月 5日 12:47

